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新しいiPhone買ったけど、どんな設定をすればいいかわかりません。初期設定のまま使っちゃダメなの?
iPhoneには取扱説明書が付属されていませんので初期設定のまま使っている方がほとんどです。Appleから公式にオススメ設定の紹介もありません。
初期設定のままでは使いにくかったり、個人情報の漏洩の危険性もあったりします。
必要な設定を行うことで劇的に使いやすくなります。
- 個人情報を守るため絶対にやるべき設定がわかる
- iPhoneを劇的に使いやすくする設定がわかる
この記事では「iPhoneを買ったら最初にやるべき設定7個」を厳選して紹介します。
この記事を読み終えたら、安全で使い勝手のいいiPhoneを手に入れることができます!
この記事を書いた人
まるる♪
- 2022年10月からブログ運営開始
月間8000PV達成継続中(2023年12月~) - iPhone一筋13年のApple信者
1台目はiPhone4でした。現在はiPhone13使用中 - Xフォロワー2200人以上
- Appleとゲームとアニメが好き
iPhone買ったら最初にやるべき設定
バッテリー充電上限を80%で止める(iPhone15シリーズ限定)
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」→[充電の最適化]→[上限80%](ONにする)
最新モデルのiPhone15シリーズには「充電を上限80%に制限する」機能があります。
iPhoneのバッテリーはリチウムイオン電池です。充電を繰り返すことでバッテリーは劣化していきます。
ついやりがちなことですが、寝る前にケーブルをつなぎ朝まで充電すると過充電状態となりバッテリーに負担がかかり、劣化を早める原因になります。
充電を80%で止めることで過充電を防ぎ、バッテリー劣化を遅らせる設定です。
この設定はiPhone15シリーズのみしかできませんので15シリーズユーザーは必須設定です!
iPhone15シリーズに搭載されているバッテリーは安物バッテリーなのではないかと噂があります。気になる内容を記事にまとめてありますのでiPhone15ユーザーはお読みください。
バッテリー充電の最適化
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」→「バッテリー充電の最適化」(ONにする)
iPhone15以外のユーザーは、こちらの設定をオススメします。
iPhoneがあなたの使うiPhoneがどのように充電されるかを学習し、「80%までは通常充電を行いそれ以降は時間をかけゆっくりと充電」し過充電を防止する働きをしてくれます。
バッテリーを長持ちさせる設定7個
- 低電力モードをONにする
- 明るさの自動調節をOFFにする
- 画面の自動ロックの設定時間を短くする
- ダークモードにする
- 位置情報サービスを停止する
- スクリーンタイムを無効にする
- 不要な通知をOFFにする
iPhoneは高性能であるがゆえ、バッテリー消費も激しいです。夕方にバッテリー残5%しかないとか焦りますよね。
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる設定を7個紹介します。
詳細はこちらの記事にまとめてありますのでぜひお読みいただきすぐに設定してください。バッテリー持ちが全然違ってきます。
※バッテリー劣化状態によっては期待するほどの効果が出ない場合もあります。
バッテリー残量の表示
「設定」→「バッテリー」→「バッテリー残量(%)」(ONにする)
この設定をONにすることで、バッテリーアイコンの中にバッテリー残量が数字(%)で表示されます。
設定をONにしていない場合は、コントロールセンターを呼び出すとバッテリーアイコンの左側に残量が表示されます。
- バッテリー残量21%以上では「緑色」
- バッテリー残量20%以下になると「赤色」
- 低電力モードにすると常に「黄色」で表示されます。
iPhoneの名前を変更する
「設定」→「一般」→「情報」→「名前」(名前を変更する)
iPhone買ってきて初期設定のままだと、名前が本名となっている場合があります。
初期設定時はApple IDが必要なため本名で登録している人が大半なためです。
AirDropやBluetooth接続された機器で、あなたの名前が他の人に見えてしまいます。
不特定多数にあなたの個人情報が見えてしまう可能性がありますので、ニックネームに変更しましょう。
この設定をしていない人が意外と周りにたくさんいて驚きます。iPhone買ったら真っ先に変更しましょう。
AirDropは近くのiPhone同志で簡単に写真共有ができる便利な機能ですが、設定次第では知らない人に写真を送る、送られてくることがあります。そんなときは次の設定をすることで安全に共有できます。
「設定」→「一般」→「AirDrop」
- 受信しない
- 連絡先のみ
- すべての人(10分間のみ)
知らない人と写真共有したくない場合は、受信しない、または連絡先のみのどちらかに
をしましょう。アプリのバックグラウンド更新を変更する
「設定」→「一般」→「アプリのバックグラウンド更新」(オフまたはWi-Fiに切り替える)
アプリのバックグラウンド更新は、iPhoneがスリープ状態のときや、他のアプリを使用しているときにアプリの更新がある場合に自動的に最新版に更新してくれる便利な機能です。
その分、バッテリー消費やモバイル通信を使うのでギガも消費します。
設定をオフにすると更新はAppStoreで手動確認することになりますので、オススメはWi-Fiに
を入れてください。Wi-Fiにつながっている場合にアプリの更新を自動的に行ってくれます。ギガ消費も抑えられるのでオススメです。
カメラを高画質で撮影する設定
「設定」→「カメラ」→「フォーマット」→「高効率」
「設定」→「カメラ」→「ビデオ撮影」→「4K/60 fps」
初期設定のままでは、iPhoneのカメラ性能を最大限に発揮できません。
上のように設定することでよりキレイな画質で撮影することが可能です。
高画質撮影の場合、より大きなファイルサイズになりますのでiPhoneの容量に注意しましょう。
まとめ
今回は、iPhone買ったら最初にやるべき設定7個を紹介しました。
- バッテリー充電上限を80%で止める(iPhone15シリーズ限定)
- バッテリー充電の最適化
- バッテリーを長持ちさせる設定
- バッテリー残量の表示
- iPhoneの名前を変更する
- アプリのバックグラウンド更新を変更する
- カメラを高画質で撮影する設定
この設定をするだけで安全に使い勝手のいいiPhoneになりますので簡単なのでぜひ変更してください。
またiPhoneの操作を自動化するショートカットアプリが便利でオススメです。ショートカットについてわかりやすく解説している記事を書いていますのでこちらもぜひお読みください。