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iPhone文字入力覚えておきたい便利な7つのテクニック

文字入力のコツ、テクニック7選
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iPhoneの文字入力は、スマートフォンの中でも最高レベルの快適さと機能性を誇ります。しかし、その便利機能を十分に活用できている人はどれくらいいるでしょうか?

この記事では、iPhoneの文字入力の便利機能について、iPhone歴12年の筆者がコツやテクニックを紹介します。

iPhoneの文字入力をもっとラクに、もっと速く!iPhoneの文字入力をスマートにする方法を知りたい方は、ぜひお読みください。

この記事を書いた人

  • 2022年10月からブログ運営開始
    月間8000PV達成継続中(2023年12月~)
  • iPhone一筋13年のApple信者
    1台目はiPhone4でした。現在はiPhone13使用中
  • Xフォロワー2200人以上
  • Appleとゲームとアニメが好き
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iPhone文字入力覚えておきたい便利な7つのテクニック

早速知っていると便利なオススメの文字入力のコツやテクニックについて解説していきます。

「 」や( )を簡単に入力する

フリック入力で「 」や( )を入力する場合、「かぎかっこ」や「かっこ」などとひらがなで入力し変換していませんか?もっと簡単に入力する方法があります。

①ひらがなキーボードの「や」をタップします。左右に「 」が表示されます。

かぎかっこ

②「 をタップし、上の変換候補から「かっこ」の種類を選びます。

かぎかっこ変換候補
小技

「や」をタップして左右のかっこ(開き、閉じ)を続けてフリックすると、変換候補にさまざまな「かっこセット」が表示されますので好きなものを選択します。

かぎかっこ選択

選択するとカーソルが自動的にかっこ内に挿入されますので入力がスムーズにできます。

カーソルがかっこ内に挿入される

住所の入力は郵便番号が便利

自宅の住所を都道府県からいちいち入力するのは面倒です。郵便番号から住所を番地の前まで自動で入力してくれます。

郵便番号変換

これなら住所入力の手間もかなり時間短縮できますね。

日付や時間の入力は数字が簡単

この記事を書いているのが7月17日です。

7月17日を数字3桁入力するだけで簡単に変換してくれます。「717」と入力します。

変換候補に時間と日付が出てきます。

日付変換
小技

日付の入力で「きょう」「あした」「あさって」「ことし」「らいねん」「きょねん」などと入力すると日付や年が変換されます。

日付の変換例

スペルに自信がなかったら日本語で入力

英語で入力したいけどスペルに自信がない。そんなときは日本語で入力してみましょう。

単語やメジャーな人名、地名などは英語の変換候補が出てきます。

英語変換

カーソル合わせはspaceバーを長押し

iPhoneでカーソルをダブルタップで狙った場所に移動させるのはなかなか難しいです。

誰でも簡単に確実に狙った場所に移動できる方法があります。

スペースバー

キーボードの下の「マーク」と「マーク」の間を長押しします。

スペースバー長押し

キーボードの文字が消えてトラックパッドに変わります。そのままタッチした状態で指を滑らせカーソルを自由に移動させることができます。

英語キーボードの場合は、spaceバーを長押しします。

スペースバー03

操作の取り消しはシェイク

直前の操作を一つ前まで戻したいときってありますよね。

例えば、単語を入力したけどミスに気付いて、バックスペースキーをタップして文字を消していませんか?

そんなときはiPhoneを振って(シェイク)戻しましょう。

iPhoneをシェイクする
シェイクで取消

この画面で「取り消す」をタップすると直前の画面まで戻ることができます。

片手モードを使ってキーボード左右に寄せる

iPhoneの大型化が進み文字入力も両手で打つ必要があります。

電車やバスの中で立ったまま入力したいというときは、片手モードでキーボードを小さくすることができます。

マーク」をタップ、左右に寄せたい方のアイコンをタップします。

片手キーボード

キーボードが左右に寄って小さくなります。

これなら片手操作で入力ができます。

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iPhoneキーボードのオススメ設定

まず最初にキーボードのオススメ設定を3つ解説します。

「設定」>「一般」>「キーボード」の順にタップしてください。

キーボード設定画面

フリックのみ>ON

iPhoneでフリック入力をメインに使う人はこの設定をONにしてください。

この設定をONにすると、同じ文字を続けてタップすることで連続で入力できます。

設定ON:「あああ」と連続で入力したい場合、「あ」を3回タップすることで可能

設定OFF:「あ」を続けてタップすると、「あ」「い」「う」と変換されます。「あああ」と入力するには「あ」確定をタップ、これを3回繰り返すので手間がかかります。

自動大文字入力>OFF

デフォルトではONとなっています、英語キーボードでアルファベットを入力した時、先頭の文字が大文字として入力されます。

ある意味親切機能ではありますが、(Caps Lock)をタップすると大文字になりますのでOFFにしても問題はありません。

連続で大文字入力したい場合は、(Caps Lock)をダブルタップします。

Caps Lock変更

ピリオドの簡易入力>OFF

英文を多用する人はこの設定はONの方が便利だと思います。

英語キーボードのspaceキーを2回タップすると「.」ピリオドが入力されます。

通常ピリオドを入力するときは、数字キーボードに切り替える必要があるのでspaceキーを2回入力で打てるのは楽ですが日本語メインで使用の場合はあまり使わない機能です。

文字を入力しないとspace2回タップでもピリオドは入力されません。

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まとめ

ここまで7つの文字入力のコツ、テクニックを紹介しました。

他にも隠れ機能はありますが、特に覚えておくと便利なものを厳選しました。

ちょっとしたコツを知っているだけで操作性、効率が格段にあがります。ぜひ、マスターしてほしいです。

また、iPhoneはアップデートを重ねるごとに使いやすく進化していきますので、この記事も随時アップデートしていきますのでご期待ください。

iPhoneの純正メモアプリの便利な使い方も紹介していますので、興味があればぜひお読みください。

文字入力のコツ、テクニック7選

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