ブログ始めるならSWELLがオススメ!と今や大人気の有料テーマです。
SWELLを使った記事の書き方について解説します。

SWELL買ったけど、使い方がよくわかりません。
今回は、このようなお悩みを解決する記事を書きました。
- SWELLのブロックエディターが使えるようになります
- 誰でもオシャレなサイトが簡単に作れるようになります
SWELLのメリット・デメリット

- ブロックエディターに完全対応
- 着せ替えで簡単にオシャレなサイトに
- ページ表示スピード爆速
- 買い切りで複数サイトに使用可能
- アプデで常に進化する
- 記事を書くことが楽しい
- 価格が高い(17,600円)
SWELLの記事の書き方の基本
SWELLの記事の書き方は、ブロックエディターでブロックを呼び出し書いていきます。
ブロックの機能、装飾を利用して即座に反映し記事をアップした見た目のまま編集ができます。
WordPress公式からクラシックエディターのサポートが近い将来終了することが案内されています。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
出典:Classic Editor | ja.wordpress.org
これからWordPressでブログを始める人はブロックエディターで記事を書くことをオススメします。
SWELLはブロックエディターに完全対応しているので初心者にもオススメのテーマです。

SWELLはオリジナルブロックが22個(2023年2月現在)搭載されています。この「ふきだし」もオリジナルです。
SWELLオリジナルブロックは右上に
マークがついています。
段落で文字を入力して、文字装飾や表などを追加したいときに、SWELLブロックを使うと簡単にオシャレなブログ記事ができあがります。
この手軽さを知ってしまうとSWELL以外のテーマは使えなくなるかも知れません。
SWELLを使っている筆者がオススメする理由をまとめています。

ダウンロードはこちらから
ブロックエディターの基本的な使い方
まずはブロックエディターの基本5つをマスターしましょう。
- ブロックを追加する
- ブロックを移動する
- ブロックを削除する
- ブロックをコピーする
- ブロックをグループ化する
①ブロックを追加する
記事作成画面の左上、もしくは段落右側の + マークをクリックします。

ブロック一覧から使いたいブロックを選択します。

②ブロックを移動する
移動させたいブロック(文字列)をタップしてツールバーを表示します。
この場合は赤文字のテスト2です。
テスト1
テスト2
テスト3

ツールバーの移動ボタン
でブロック(文字列)を好きな場所に移動できます。テスト2 を上へ移動させます。
でテスト2
テスト1
テスト3
このようにSWELLではブロックを単位として、そのブロックを移動させることができます。
③ブロックを削除する
削除したいブロック(文字列)をタップしてツールバーを表示します。
この場合は赤文字のテスト2です。

テスト1
テスト3
④ブロックをコピーする
コピーしたいブロック(文字列)をタップしてツールバーを表示します。
この場合は赤文字のテスト2です。

テスト2
テスト2
テスト1
テスト3
⑤ブロックをグループ化する
SWELLは改行
→シフトキー を押しながら改行するとブロック内で改行され行間が詰められます
異なるブロックをグループ化することで、グループ単位で装飾や移動ができます。

テスト1
テスト2
テスト3
テスト1
テスト2
テスト3
SWELLを使った記事の書き方
SWELLはブロックエディターに完全対応しているテーマです。
ブロックエディターの基本の使い方を理解しましたので早速SWELLを使って記事を書いてみましょう。
タイトルを書く
投稿 → 新規追加で新しい投稿ページを開きます。

「タイトルを追加」のブロックにタイトルを入力します。

タイトルに強いキーワードを入れることで上位表示も狙えますので、時間をかけて、読んでもらえるような魅力的なタイトルを考えてください。

リード文を書く
リード文はタイトルからh2見出しまでの間に入れます。
リード文は、タイトルに次いで重要な箇所です。
- 誰に向けた記事なのか明確する(共感を得る)
- 読者にとって何が得られるのか明確にする(メリットを教える)
読者はブログを最後まで読みません。
読者はタイトルを見て、ページを開き、最初のリード文でこの記事を読むか離脱するか瞬時に判断します。
なので、リード文で読者の共感を得て、読者のメリットを伝えることが大切です。
見出し(h2)を追加する
+ マークをクリックし見出しブロック(h2)を選択します。
h2は中見出しは2番目に重要な文章を表します。
記事の中で何回使っても大丈夫です。
- h1(大見出し)はタイトルに使用、基本は1回だけ使う
- h2(中見出し)は章に該当するテーマ、何度も使える
- h3(小見出し)は章の中のポイント、h2の階層下で何度も使える
- h4〜6は更なる細かい詳細、h5、h6はほとんど使わない
- 正しいhタグを使う順番(h1→h2→h3→h4)
- 間違ったhタグの順番(h1→h3→h2→h4)
行きあたりで文章を書き始めてタイトルと方向性がズレてしまうことがあります。
記事の内容を明確にするために、記事の構成を考え、先にh2見出しを書きます。

このように中見出しを先に書き出すことで記事の内容がブレずに読みやすい文章になります。
記事作成ページの
をクリックすると文字数、見出し数、文章構成のミス等、確認できます。hタグの使い方を間違うとSEO的に評価が下がってしまいますので注意してください。

「PREP法」で書く
読者に読んでもらえる記事の書き方に「PREP法」があります。
- 魅力的なタイトルで読者を引きつける
- P 結論を先に書く
- R 理由を書く
- E 具体的な内容を書く
- P まとめ
PREP法を意識することで読みやすい記事になります。

ブロックエディターで見やすく装飾する
記事を書き上げたらSWELLのブロックエディターで読みやすくなるように装飾をします。
SWELLを使い始めるとブログを書くのが楽しくなります。
慣れてくると短時間で見やすくてキレイなブログが誰にも書けるようになります。
開発者の了さんが解説するオススメのSWELLブロックエディター3選
①ステップ
最初に紹介するオススメSWELLブロックは「ステップ」です。
操作方法などの手順、時系列の説明などでよく使われます。
SWELLは、3パターンから選ぶことができます。お好みでどうぞ!


記事の内容に合わせて使い分けることができます。
ステップ段落はいくつでも追加できます。
②関連記事
2つ目は「関連記事」です。
カード型、スリム型、テキスト型の3パターンから選べます。
- 外部リンクの場合、URLを入力
- 内部リンクの場合、検索窓に記事タイトル(一部)を入力すると選択可能




SEO的には内部リンクが有効です。
③キャプションボックス
最後のオススメのSWELLブロックは「キャプションボックス」です。
文字だけのブログは疲れます、要点を箇条書きにまとめ読者の目を引きましょう。

- 要点を箇条書きにまとめられる
- スタイルは7種類から選べる
- アイコンも設定できる
- カラーも変更できる
SWELLは22個もの専用ブロックがあります(2023年2月現在)
アップデートで追加されどんどん使い勝手がよくなっていますので、ブログを書くことが楽しくなります。
SWELLについてこちらの記事で解説していますので、ぜひお読みください。
まとめ
当サイトもSWELLを使っていますが、本当にブログを書くのが楽しいです。
プログラムの知識なしでこんなに簡単に読みやすいブログが作れるなんてSWELLは最高です!
初心者にこそ選んで使って欲しいテーマです。
最後までお読みいただきありがとうございました。